目標設定について|コラム 経営を考える

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目標設定について

1.専門家と専門家とは言い難い人の違い(一流と二流の違い)

専門家の世界では、一流と二流が存在します。この両者の違いは何でしょうか?

<一流と二流の違い>

一流 二流
責任感がある ない
努力する 足りない
高いプライドを持つ もたない
(他にも色々ありますが・・・・)

高い目標を出来るだけ具体的に考えることが出来る人 出来ない人
ここが本質的な差なのかも知れません。高い目標を出来るだけ具体的に持つ人は、努力を惜しまず、達成するまで責任感あふれる行動をし、成果に対し極めて高いプライドを持ちます。これがプロのイメージです。思い浮かぶプロフェッショナルな方のイメージを当てはめてみてください。

2.目標を設定することの効果

目標を出来るだけ具体的に持つ効果は何でしょうか?
今まで取り組んできた目標(例えばダイエットなど)をイメージして考えてください。強い意識を持って取り組んだ場合、成果が現れます。これが目標を設定する1番大きな効果です。
また、どうして結果が出るの?という方にもう少しお話をしますと、強い意識を持った目標は、自分自身、何度も何度も考えます。結果、具体的に実行可能な解決方法に結びつく確率が高いので結果が出ることになります。
副次的な効果も存在します。それが自分自身を謙虚にする効果です。いつも目標を設定し、その目標をクリアーすることを願っている場合、自分は常にチャレンジャーです。チャレンジャーに慢心は起こりません。謙虚でない人(慢心をしている人)はチャレンジを放棄した人なのです。

3.どのような目標を持ったら良いか?

目標はどのように立てたら良いか?コツは、
@少し背伸びした目標であること、 A組織の目標に添ったものであることです。
特にAについては配慮が必要です。
組織を無視して目標を立てても組織は発展しませんし、その中の人々がいろんな方向を向いていれば、仲良く仕事をしていけません。やはり個人の仕事上の目標は、組織目標の方向に向いていなければならないのです。
皆が組織目標の方向性に添った仕事上の目標を持ち、そこに向かって邁進することが、皆の価値を高め、組織の活力となっていくのです。経営者の方は組織の目標、経営理念を、そして従業員の方々は組織目標の延長線に個人目標を設定してみてください。

参考:松下グループの経営理念と行動基準> 〜松下電器ホームページより〜
経営理念:
生産、販売を通じ社会生活の改善と向上を図り、世界文化の進展に寄与すること。

行動基準:
従業員はそれぞれの持つ能力や専門性を存分に発揮し自己実現を目指す、一方、会社は従業員の個性と意欲を尊重しグローバルに活躍の場を提供する、といういわば従業員と会社の自立した関係を通じて私たちは経営理念を実践します。
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